シンガポールホームWEBサイトの使い方 by Jpore Estate

いつも大変お世話になっております。 Jpore Estateの高橋です。

弊社のWEBサイトの使い方やシンガポールの物件探しについてまとめたいと思います。

1.シンガポールホーム  www.singapore-home.com
→ こちらでは、Jpore Estate Pte Ltd からのお知らせや日本人学校学校バスルートさらにシンガポールでの住宅やオフィス事情その他FAQなどについてまとめております。

2.Jpore Estate  www.jpore-estate.com ※ 現在閉じています
→ 英語のサイトです。

上記を見て頂けると分かるのですが、物件価格データベース情報がありません!!

元々弊社でも新規物件データなどをまとめておりましたが、
PropertyGuru(プロパティグル) www.propertyguru.com.sg が出来てからは、
物件情報はこちらに一極化しており、シンガポールではほぼ皆さんが利用しております。
弊社でもオーナーさん物件を載せておりますがごくごく一部です。

物件を探す際は、基本情報や土地勘は、シンガポールホーム  www. singapore-home.com を見て頂き、
コンドミニアムなどの詳細は、シンガポール物件 www.singapore-bukken.com で確認をして絞り込んで頂き、
実際の価格その他は、PropertyGuru(プロパティグル) www.propertyguru.com.sgを見て頂くという方法をおススメさせて頂いております。

ご質問や内覧ご依頼は弊社までどしどしご連絡下さい!

メールアドレス  info@singapore-home.com
Line ID jpore.takahashi  高橋宛でお願い致します。

なぜ Jpore Estate なのか?

いつも大変お世話になっております。
Jpore Estate Pte Ltdで内覧、契約書のご説明などさせて頂いております、高橋一匡(かずまさ)と申します。
早速ですが弊社を使っていただくメリット(他社との差別化)を下記に書きたいと思います。 PDF(英文はこちら)

Jpore Estate Pte Ltd サービス ベスト10

1.エアコンメンテナンス サービス 交渉 By Jpore Estate

通常、テナント様(借主様)負担になるエアコンメンテナンス費用(年間100ドル/1台程度、4台の場合は400ドル程度の支払)を
オーナーさん負担となりように交渉させて頂きます!

例えば3ベッドのユニットであれば、
エアコンが5台入っておりますので年間で500ドル程度のテナント様支払いが必要ですが
弊社でご契約のお客様へは、メンテナンス負担無しを基本条件とさせて頂きます!

2.物件を抑える小切手(家賃1ヶ月分)を弊社で代行払いさせて頂きます

気に入った物件が見つかった場合、すぐに条件をまとめ家賃1ヶ月分の小切手を渡し物件を押さえる必要があります。
何らかのご事情で直ぐに支払う事が難しい場合、
弊社の方で代わりに提出をさせて頂きます。
良い物件は、他の方も同様に考えるものですので機会を逃しません!

3.Jpore 修理システム導入

弊社では、修理サポートに専任の担当者がいますので、
弊社エージェントに連絡がつながらない場合でも確実にご連絡をして頂けます。
修理業者も長年弊社と仕事をしてきた専任会社を手配させて頂きますのでご安心して頂けます。
長期にわたる賃貸では、数多くの問題などおきるかと思いますが、
個人ではなく、チームでサポートさせて頂きます。

4.ご退去時のスムーズなサポート体制

ユニット返却時はオーナーさん側とやはり揉めるものです。
退去が決まり、プリインスペクション、ユニット掃除、カーテンクリーニング、最後のエアコンメンテナンス、電気水道インターネット口座を閉めることなど全てアドバイスさらに代行手配をさせて頂きます。
また保証金が出来る限り引かれずに戻ってくるように、
長年の経験からチームでサポートさせて頂きます!

5.内覧時に近くの交通機関、ショッピングセンター、学校、そのほかのご希望があれば自由に回らせて頂きご説明をさせて頂きます。

シンガポールへ来られるのが初めての方は、右も左も分からないかと思います。
シンガポール滞在暦の長い日本人又は日本語堪能なシンガポール人が内覧にアテンドさせて頂き、物件そのものだけではなく、周りの環境など総合的に説明をさせて頂きます。

6.無料ご送迎サービス

来星時は、会社訪問、学校訪問、ビザ取得、インフラ開設、家探しなど非常に忙しいものです。
お迎えの場所とお送りの場所は国内であればどこでも大丈夫です!
内覧時間帯なども出来る限り柔軟に対応をさせて頂きます。

7.仮契約書及び本契約書 ご説明

仮契約書(LOI お申し込み時に提出する書類)、本契約書(最終確定)について、
ご理解できるようにご説明をさせて頂きます。
特に重要な場所、オーナーさんに有利になっている箇所、テナントさんでリクエストをした方が良いポイントなど痛いところに手が届くようなアドバイスをさせて頂きます!
スタンダードな内容で進みますが、個人オーナーさんが非常に多いので、
都度都度、内容を変えてくる事が多いですがその箇所などピンポイントで抜き出します。

8.ご契約開始 諸経費合計書類の作成

日本では当たり前かもしれませんが、シンガポールでは意外と書類作成をしません。
メールやSMSなどで通知をしておりますが、ミスコミュニケーションなどになりがちですので、弊社から正式なレターを作成させて頂きます。
これで「知らなかった」「聞いていなかった」ということが防げると弊社では考えております。

9.ご退去時 諸経費合計書類の作成

ざっと見て下記のような費用が発生します。
手数料の返金(途中解約の場合)
最終月の日割り家賃(計算しないと1ヶ月分丸まる取られる事も。。。)
修理修繕費用
ユニットクリーニング費用
カーテンクリーニング費用
その他の費用
これらの費用算出は非常に分かりづらいのですが一枚の書類にまとめさせて頂きます。

10.内覧アレンジに休みはありません!

休みはいつですか? 祝日はやっていますか?と質問される事が多いですが、
エージェントのスケジュールをあわせながら何時でも行かせて頂きます!

以上、長々と書かせて頂きましたが、
お客様が快適にシンガポールで暮らせますように社員一同願っており、そのためによりいっそう精進させて頂きます!

シンガポールへの企業進出はサービスオフィスが効果的?

シンガポールの住宅価格が高いのは良く知られていますが、同じようにオフィスや店舗の賃料も高額で、各国都市間でも上位にランクインされています。

特にアジアでは香港の次に高額で、今や東京よりも維持費が高くなってしましいました。シンガポールは、非常に有利な税制と優れた法制度によって、多くの多国籍企業を誘致することに成功し、今後もそのような政策を維持していくと予想されますが、オフィス賃料の高騰で進出に足踏みする企業も出始めていることは事実です(人件費の高騰も理由のひとつではありますが)。

そんな中、最近注目を集めているのが「サービスオフィス」と呼ばれるオフィス形態です。ビルのフロア等をいくつものブースで小分けにし、机と椅子を置いた簡易なオフィスです。

最近はサービスも充実しており、WIFIサービスや固定電話、印刷、FAX、会議実までセットで提供しているサービスオフィスも出てきました。このサービスのメリットとしは、本格的にシンガポールへ進出するか否かの判断が可能だということです。

こちらでは一度オフィスの賃貸借契約を締結してしますと、そう簡単には契約を解約することはできません。仮に事業が軌道に乗らず、撤退したくとも、契約期間満了まで高額の賃料を払い続けることになります。

しかし、サービスオフィスであれば、このリスクから逃れることができます。サービスオフィスであれば、短期間の契約も可能、日系のサービスオフィスであれば、1カ月前通知でいつでも解約できるところもあります。

デメリットとしては、普通のオフィスと比較すると、賃料が高額になってしまうところです(広さの割には高額です)。しかし、そのデメリットにしても、付属しているサービスを加味すれば、納得のいく価格です。

先日もサービスオフィスの担当者から日系企業の進出状況を伺う機会がありましたが、近頃は闇雲にシンガポールへ進出する企業がめっきり減ったようです。昨年まではとにかく「東南アジアへ企業進出だ」、「東南アジアならシンガポールだ」という風潮が強くありましたが、そのような先発組が次々に撤退しているのを見て、考え方にも少し変化が出始めているようです。

しかしながら、シンガポールが東南アジアで最も発展したグローバル都市であることは間違いなく、東南アジアへの進出には、やはりシンガポールを抜きに戦略をたてるのもまた現実的ではありません。

今後も間違いなく、多くの日系企業がシンガポールへ進出してきます。そういう時、このサービスオフィスの利用というのは非常に有効な戦略になると思います。なので、今後も数回「サービスオフィス特集」でブログをアップしたいと思います。

こんな感じです。↓